事の始まりは(起首)それは関ケ原の戦からは
2017年尾島ねぷたのポスターのキャッチコピーであり 尾島ねぷたTシャツのバックプリントのコピーにさせていただきました。 関ケ原の戦から何が始まったのか? 尾島と弘前市とのつながりは、古く、江戸時代初期にまでさかのぼります。豊臣秀吉によって津軽3郡4万5千石の所領を安堵された初代藩主津軽為信(ためのぶ)公、関ケ原の戦い(1600)東軍に味方して美濃の国大垣城を攻めました。その功によって家康より上野の国6か村2千石を加増された約半分の930石(太館600石・安養寺297石・出塚31石)を尾島の地域で占めていて、こうして尾島に津軽の飛び地が出来ました。そして大館(大館村)には天和3(1683)年までは、津軽藩の代官足立氏が住んでいました。その墓は現在も大館東楊寺境内にあります。大館には「大館御前」(辰子)と呼ばれた側室がおり、津軽二代藩主津軽信牧(のぶひら)公と大館御前との長子として、大館に生まれた津軽信義(のぶよし)公は、寛永8年(1631)年に13歳で家督を継いで3代藩主よなりました。?こような史実がもとになり 昭和60(1985)年6月交流が始まった・ そして尾島ねぷたまつりはどのような経過で、続いてきたのかは すずまんHPに上げてあります。 今回は この歴史にちなんで 尾島の大館の地で生まれた津軽藩3代藩主 津軽信義公をモチーフに 尾島のねぷた絵師橋本直樹さんに描いてもらいました。正面の胸の部分は
?
そんなこんなで構想1年(そうです 昨年のねぷたが終わると 考え始めます (笑)
サンプルが出来上がりました。
一色は
そして
もう一つは
素材は 例年好評の吸汗速乾のポリステル
価格は¥1.500(税込)
サイズはS.M.L.XL です。
そして
サンプル段階でリリースしてしまいましたが
発売は7月5日(水)を予定しています。
SとXLは数が製作枚数は少ないです。
詳しくはすずまん店長ブログまで
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