大光院
徳川家康が創建した大光院
徳川家康が新田氏の祖である新田義重を追善供養するため、慶長18年(1613年)に創建した。「義重山大光院新田寺」の寺名は義重公の法名にちなむ。浄土宗で本尊は阿弥陀如来。開山は呑龍上人。御朱印は300石だった。上人が近郷の子を弟子として育てたことから「子育て呑龍さま」として信仰されている。本堂は創建以来のもので、正面にある吉祥門は市の重文。家康公日課念仏や呑龍上人自筆の名号などがある。
イチ押し!
子育て呑龍さまとして親しまれる浄土宗の寺院
- 所在地
- 〒373-0027
群馬県太田市金山町37-8 - 電話番号
- 0276-22-2007
〒373-0027 群馬県太田市金山町37−8