尾島小ねぷたつくりが始まりました。

太田市新田商工会青年部（金谷部長）の文化継承委員会のメンバーによる
尾島小5年生対象のねぷたつくりが始まりました。
2001年旧尾島町商工会青年部の時代から始まった16年続いている事業です。
尾島ねぷの由来から始まり
5月31日（水）はねぷた下絵書きからです。2F・4Fの多目的ホール・学習室などに分かれてはじまりました。

鏡絵　見送り絵　袖絵などは
児童の描いた絵をもとに
書いています。

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出来上がりをイメージして

なにせ　肩・つた　雲　開きなど

パーツの部分も大事な仕事です。

78人の児童の皆さんが協力してつくります。ある意味これがねぷたつくりのだいご味です。
この夏は　どんな尾島小ねぷたができるか楽しみです。

文化継承委員会のメンバーのみなさんは、
これから6月から7月　週に一度　夏休み直前までねぷたつくりの指導に行きます。